オカマちゃん映画なので観たにゃ・・・^_^;というか、グラムロック系には非常に興味があったので、公開当時から気にはなっていた作品。デヴィッド・ボウイとかデュランデュランとか、キレイ系ロックシンガーって大好きなのじゃ。今でいうビジュアル系ってやつだにゃ。たぶん。 　そんな感じで見てみると、主人公のジョン･キャメロン･ミッチェルキレイだったにゃ〜。ノーマルな男性からしてみるとおえーってかんじにゃんだろうけど。夫イツハク役のミリアム・ショアって、実は女の人だったのねー。にゃんかきれいな顔してるし、最後の方でドレス着てた時も妙に体が女性っぽいなっと思ったなりよ。バックのバンド「アングリーインチ」もちゃんとしたバンドで、しかもギターだったかな、弾いてた人が音楽担当してたのねん。2年近くロングランヒットしていたミュージカルの映画化というだけあってストーリーもしっかりしていて、言いたい事もちゃんと伝わって、ナリキントン的には満足のいく作品だったにゃり。

　

シアタートップに戻る